■ コーラスアンサンブルIRIS

 

ボイストレーニングしながら、さまざまなレパートリーを歌うアマチュア混声声楽アンサンブル。

アマチュアオーケストラからの演奏依頼が多く、

これまでにラヴェル“ ダフニスとクロエ 全曲 ”、ホルスト“ 惑星 ”(女声部)、

エルガー“ 威風堂々 ”、マーラー交響曲第2番“復活“

( いずれも横浜みなとみらい大ホール)

フォーレ・モーツァルト レクイエム( カテドラル大聖堂 )、戴冠ミサ、メンデルゾーン詩篇、バッハカンタータ他を演奏。

20172019年は、3年連続してベートーヴェン第9交響曲を演奏。

(横浜みなとみらいホール等)

“ 復活 ”・ 第9交響曲等の大編成合唱の場合は、関連合唱団との合同合唱で演奏 )

2019年は、古楽器オケによるヘンデル“メサイア”を主催。

 

それ以降、団員・外部からソリストを募集して、毎年パイプオルガンでメサイア合唱会を行なっている

 

過去に出演した演奏会は、↓こちら

https://maturi616.jimdofree.com/irisのご紹介-メサイア-出演者ご紹介/ - プレビュー

 

また地域の福祉施設、民間介護施設、病院等へのボランティア演奏も積極的にとりくみ、活動している。

 

年1~2回、“ ソロ・アンサンブル会 ” 希望者のみ演奏 )があり、メンバーの交流を深めながら、 歌唱力をのばす機会をつくっている。

コロナ禍では、70回のオンライン練習の活動を行った。

 


********************

********************

 

 

2019年3月31日

ヘンデル オラトリオ“ メサイア ” 自主公演

ゲストのご紹介

 

客演指揮 奥村 泰憲

広島少年合唱隊出身。エリザベト音楽大学宗教音楽科卒業、同大学院修了。

小学校教員を経て2005年よりウィーン国立音楽大学声楽科、 プライナー音楽院指揮科、オペラ科で研鑽を積む。

2006年ウィーンでシュッツ「 マタイ受難曲 」イエス役でソリストデビュー、

またウィーンシュタット劇場でグルック「 トーリードのイフェジェニー 」トアス王を歌いオペラデビュー。

アーノルトシェーンベルク合唱団に満点合格、 バス、コントラアルト、ソリストとして多くの演奏会、音楽祭に出演。

フランス、デンマーク、マケドニア、オーストリア、ドイツで独唱会。

2009年シュッツ「 十字架上の七つの言葉 」、バッハ「 ルターミサ 」を指揮し指揮者デビュー。

その後宗教曲を中心にオペラ、室内楽を指揮する。2012年に帰国。

現在バッハコレギウムジャパン所属、ヴォーカルコンソート東京コンサートマスター、

古楽集団アフェッティムジカーリ所属、東京バロックスコラーズ・MBC室内合唱団、聖アンデレ教会聖歌隊指導者

 

ソプラノ 柴田 美紀

( コーラスアンサンブルIRISの指導者・ボイストレーナー )

 国立音楽大学卒業。オトマール・スイトナー指揮モーツアルト作曲「 劇場支配人 」マダムヘルツ役で、デビュー。 

 「 魔笛 」夜の女王、「 ドン・ジョバンニ 」ツェルリーナ、「 コシファントゥッテ 」デスピーナ、「 カルメン 」ミカエラ等、出演

バッハロ短調ミサ、ペルゴレージ「 スターバト・マーテル 」、モーツァルト・フォーレ レクイエム、ベートーヴェン第9交響曲、

マーラー第4番(2023年9月に出演)・第2番“ 復活 “、シューベルトミサト長調、

メンデルスゾーン「 エリア 」等、ソプラノソリストで出演 

また、J・シュトラウス“ 春の声 “等、ソロ付オーケストラ曲にも多数出演

独・露・伊・仏・日本の歌曲等で、演奏会に多数出演

 近年さらに合唱指導・ボイストレーナーとして、合唱付オーケストラ作品のコーラスマスターを務める等、活動の場を広げている。

二期会ソプラノ会員。

 

■ カウンターテナー 村松 稔之

京都府出身。東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業、 同大学院修士課程独唱科を首席にて修了、伊ノヴァーラ音楽院にて古楽声楽の研鑽を積む。

20ABC新人オーディション最優秀音楽賞、第12回千葉市芸術文化新人賞、第24回青山音楽賞新人賞、第13回東京音楽コンクール第3位等受賞。2017年度野村財団奨学生。

声楽を藤花優子、伊原直子、寺谷千枝子、R.バルコーニの各氏に師事。

NHKFM「リサイタル•ノヴァ」やABC放送にて大阪フィルとの共演などテレビ、ラジオに出演。

201710月の三枝成彰 喜劇「 狂おしき真夏の一日 」( ユウキ )では各紙面にて好評を博すなどカウンターテナーとして、古楽から現代音楽まで幅広いレパートリー作りに取り組んでいる。

NEW 20204月新国立劇場、ヘンデル歌劇「ジュリオ・チェーザレ」 ニレーノ役でのデビューが決まっている。

 

■ テノール 宮西 一弘

国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程 声楽専攻ドイツ歌曲コース修了。

25回第26回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門入選、第20回友愛ドイツ歌曲( リート )コンクールにおいて、奨励賞を受賞。

20153月東日本大震災復興応援公演オペラ「 双子の星 」に、チュンセ童子役で出演。

これまでに「 フィガロの結婚 」「 ラ・ボエーム 」モーツァルト「 レクイエム 」「 メサイア 」等のオペラや宗教曲で、ソリストを務める。

また様々な合唱団のボイストレーナーを務める。

BS-TBS日本名曲アルバムに、Chor stellaのメンバーとして出演中。

 

■ バス 黒田 祐貴

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程 オペラ専攻修了。

平成25年度・27年度 公益財団法人青山財団奨学生。

学部在籍中に安宅賞、卒業時に大賀典雄賞・松田トシ賞・アカンサス音楽賞・同声会賞を受賞。

3期宗次德二特待奨学生。大学院修了時に、大学院アカンサス音楽賞を受賞。

87回日本音楽コンクール声楽部門第2位、及び岩谷賞( 聴衆賞 )受賞。

藪西正道、直野資、勝部太、萩原潤、W.Matteuzziの各氏に師事。

 

■ IRIS 古楽器アンサンブル

バロックヴァイオリンの名手 大西律子さんをコンサートマスターに、

選りすぐりの演奏家が結集したプロ古楽器アンサンブル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                          o